モデナに来たら絶対食べよう!モデナの郷土料理ベスト6

※当サイトはアフィリエイトリンクを含みます。記事内容は公平さを心がけています。

モデナの郷土料理が食べたい!でも・・・どんな料理があるの?

ボローニャの隣にある町「モデナ」。
フェラーリやバルサミコ酢で有名な小さな町です。

観光客も少なく落ち着いた雰囲気なので「小さな町でゆったり過ごしたい」という人にはおすすめ。
「モデナに滞在するのもおすすめ!」な理由については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

モデナに滞在したら、ぜひ堪能してもらいたいのが「モデナの郷土料理」。
ボローニャと同じく「美食の町」として有名なモデナには、日本人が知らないおいしいものがたくさんあるんです。

この記事では、ライセンスドライバー兼通訳のSATOKOがおすすめする「モデナの郷土料理6選」をランキング形式で紹介。
モデナに来たら、ぜひ味わってみてくださいね!

目次

6位:Tagliatelle al Regù(タリアテッレ・アル・ラグー)

ズバリ!ミートソースのことです。※Bolognese(ボロニェーゼ)とも言います。
日本ではミートソースにはスパゲッティと合わせると思いますが、モデナやボローニャの人曰く、

ラグー(ボロニェーゼ)にスパゲッティを合わせるのは邪道!やっぱりタリアテッレじゃなきゃ

だそうです。
ちなみに、タリアテッレとは平べったいきし麺のようなパスタ(写真参照)。
モデナやボローニャでは、ミートソースには必ずタリアテッレを合わせます。

モデナ/ボローニャでは、各家庭でそれぞれレシピがありマンマの味があります。
モデナ/ボローニャ版肉じゃが、と言えば分かりやすいかな?

日本のミートソースとは違い、お肉が主役のこのソース。
「トマト風味のお肉」がタリアテッレに絡まっている・・・という感じです。

本場のラグー(ボロニェーゼソース)、ぜひ食べてみてくださいね!

実際に家で作るとこんな感じ。長男が実際に作ってみました!↓

5位:Tortelloni(トルテッローニ)

中にリコッタチーズなどが入った詰め物パスタ。

イタリア語で詰め物パスタのことを「トルテッリ(Tortelli)」と言うのですが、

大きなトルテッリ(Tortelli) ⇒ トルテッローニ(Tortelloni)
※イタリア語では「oni」が最後に付くと「大きな」を意味します。

つまり、「大きな詰め物パスタ」という意味。

中にはリコッタチーズが入っているのが昔からのトルテッローニですが、カボチャを入れる場合もあります。

モデナの辺りでは「セージとバターのソース」で食べるのが一般的ですが、お店によってはラグー(ミートソース)を選べる場合もあります。
(その他、バルサミコ酢をかけるところもあります)

中にリコッターチーズが入っているため重く、私はあまり得意ではありません。
(モデナに引っ越してきたばかりの頃はおいしいおいしいと食べていたのですが、最近飽きてきてしまいました……涙)

レストランやトラットリアで食べる場合は、1皿を2~3人で分けるのがおすすめです♪

4位:Tigelle(ティジェッレ)

ティジェッレはお焼きのような平べったいパンのようなもの。
昔はパンを変えない貧しい人たちが食べていたもので、現在はモデナ地方の郷土料理になっています。
レストランやトラットリアでは、1位の「ニョッコ・フリット」と一緒にセコンドに出てくることがあります。
(メニューには「Gnocco e Tigelle(ニョッコ・エ・ティジェッレ)」と書いてあることが多いです)

横に半分にナイフで切りハムやチーズを挟んで食べたり、ペースト・モデネーゼ(モデナ風ペースト/ラード、ニンニク、ローズマリーを混ぜたもの。写真の右側に写っています)とパルミジャーノを削ったものを挟んで食べたりします。
もちろん、パン代わりにパスタや肉料理のソースを付けて食べることも。

このティジェッレとよく一緒に出てくる、こちらの「ペースト・モデネーゼ(モデナ風ペースト)」。
ラード・ニンニク・ローズマリーを混ぜたもので、熱々のティジェッレに塗るとラードが溶けてめちゃくちゃおいしいのです♪
ティジェッレを一緒に出てきたら、ぜひ食べてみて!

3位:Tortellini in brodo(トルテッリーニ・イン・ブロード)

5位の「トルテッローニ」が大きなトルテッリ(詰め物パスタ)なのに対して、こちらは

小さなトルテッリ(Tortelli)⇒Tortellini(トルテッリーニ)

★最後に「ini」が付くと「小さな~」となります。

となります。

トルテッリーニは生クリームのソースやラグー(ミートソース)で食べることもありますが、私のおすすめはやっぱり「Brodo(ブロード)」!

ブロードとは、肉と野菜でだしを取ったスープ。
ブロードの中にトルテッリーニを入れて食べる「Tortellini in brodo(トルテッリーニ・イン・ブロード)」は、秋冬の定番料理。
我が家でも秋~冬にかけてはよく作ります。

秋冬の時期にモデナに来たらぜひ食べてみてくださいね!
体が温まってほっこりする1品です♪

2位:Borlenghi(ボルレンギ)

私がモデナに引っ越してきて食べたモデナ料理の中で「おいしい!」とはまり、今でも大好きなボルレンギ。

薄いパリパリの生地の中にモデナ風ペースト (ラード、にんにく、ローズマリーを混ぜたペースト。パンチェッタが入っている場合も) とパルミジャーノの削ったものを入れて4つに折り畳んだもの

ビールやランブルスコ(微発泡の赤ワイン)と、とってもよく合います。
私のような飲兵衛にはたまらない一品!

もともとモデナ地方の山の中で食べられていたもので、私が住む小さな町もボルレンギの町として認定されています。
毎年「ボルレンギ祭り」も開かれ、町中でボルレンギを楽しみます♪

モデナの街中では食べられるレストランは見たことがありません。
郊外に行くと食べられるところもありますが、「毎週〇曜日はボルレンギデー!」と書いた看板があるなど毎日はやっていないところがほとんどです。

郊外のレストランで「Borlenghi」の文字を見たら、ぜひ食べてみてくださいね!

1位:Gnocco Fritto(ニョッコ・フリット)

2位の「ボルレンギ」と同様、モデナに引っ越してきて食べたモデナ料理の中ではまり、今でも大好きなニョッコ・フリット。

ニョッコとは生地のこと、フリットは揚げ物という意味。
ピザ生地に似た生地を薄くのばし、高温(煙がでるくらい熱します)の油で揚げたもの
油に入れると10秒ほどでプクッ~っと膨らんでくるので、ひっくり返して反対側もきつね色になるまで揚げたらできあがり。
熱々をほうばっていただきます。ハフハフ。

モデナの辺りでは生ハムのスライスを上に乗せて食べることが多いニョッコ・フリット。
生ハムが乗ったままフォークでぺちゃんこにつぶし、半分に折って手で食べます。
これもランブルスコと、とってもよく合いますよ♪

ニョッコ・フリットも旧市街のレストランよりも郊外のレストランでよく見るメニュー。
メニューに「Gnocco Fritto」という文字を見つけたら、ぜひ食べてみてくださいね!

ニョッコ・フリット豆知識

堂々第1位のニョッコ・フリットですが、モデナ地方以外でも食べられます。・・・が!

ボローニャ地方ではもう少し小さなサイズで「Crescentina(クレシェンティーナ)」
パルマ地方ではモデナの1/4ぐらいの小さなサイズで「Torta Fritta(トルタ・フリッタ)」

と大きさと名前が変わります。
ボローニャやパルマに行ったら、メニューでそれぞれの名前を探してくださいね!

モデナ旧市街でニョッコ・フリットが食べられるトラットリア

ニョッコ・フリットは、モデナ旧市街のレストランよりも郊外のレストランでよく見るメニュー。
でも、最近モデナ旧市街でもときどき見かけるようになりました。

2023年3月現在、モデナ旧市街でニョッコ・フリットが食べられるお店を2軒紹介します。

Trattoria Il Fantino(トラットリア・イル・ファンティーノ)
所在地:Via Donzi, 7, 41121 Modena MO
URL:https://www.trattoriailfantino.it/

この記事を書いた人
  • 公認ハイヤードライバー
  • 日伊通訳

2008年より夫婦でイタリア個人旅行をサポート!

\日本人ドライバーがご案内します!/

パルミジャーノ工場・バルサミコ酢工場・ワイナリー・生ハム工場を見学するなら

\日本人ドライバーがご案内します!/

古い修道院を改装したB&Bでイタリアの田舎を堪能したいなら

\日本人ドライバーがご案内します!/

パスタ屋さんで生パスタ作りを習いたいなら

英語ドライバーまたは

\日本人ドライバーがご案内します!/

サンマリノ共和国・サンレオ・ラヴェンナを見学するなら

英語ドライバーまたは

\日本人ドライバーがご案内します!/

フェラーリ博物館・エンツォフェラーリ博物館・ランボルギーニ博物館を見学するなら

\ 検索から決済まで日本語でOK! /

\ 世界中の荷物預かり所を予約! /

\ 良心的な料金設定! /

\ 日本語ガイドツアーが豊富! /

目次