7・8月のボローニャ・モデナの様子

3月から始まったイタリアでのロックダウンも、

・5月初めには家族や親戚のところへは州を越えて行けるようになる

・6月初めからは完全にロックダウン解除、ヨーロッパ内の行き来も自由にできるようになる

となり、現在はヨーロッパ内なら自由に旅行もできるようになりました。

7月、8月はバカンスの時期なので、ヨーロッパ内ではかなりの人が移動している様子。

イタリアでは「今年はイタリア国内でバカンスを!」と大々的に宣伝をしていたので、いつもなら海外にバカンスに行く人も今年は「ゆっくり国内旅行」をしている人が多いようです。

ただ、8月に入りヨーロッパ内で新規感染者が激増する国(スペイン、フランス、ドイツなど)が増えていて、今のところイタリアはそこまで感染者は増えていませんがバカンス後にどうなるのか……、といった感じ。

一時は再開されたクラブなどの場所が再度閉鎖されるなど、まだまだ混乱は続きそうです。

 

さて、そんなイタリアですが、7月と8月に久しぶりにボローニャとモデナの旧市街に行ってきました。

イタリアの観光都市ではヨーロッパからの観光客が戻ってきているようですが、ボローニャやモデナが以前のように賑わうのはまだもう少し時間がかかりそう。

今回は、久しぶりのボローニャ・モデナの旧市街を写真で紹介していきます。
まだしばらくはイタリア旅行は無理だと思いますが、写真でイタリアの雰囲気を楽しんでもらえるとうれしいです。

 

ボローニャ旧市街の様子

出かけたのは7月だったのですが、この時点ではまだかなり人が少なかったボローニャ旧市街。
今は、もうちょっと増えているかもしれません。

ボローニャ中央駅からマッジョーレ広場へ続く大通り「インディペンデンツァ通り(Via Indipendenza)」。
いつもはバスや車でごちゃごちゃしているこの通りも、ガラ~ンとしていました。

いつも人や車が多くてごちゃごちゃしているボローニャ旧市街に行くと疲れて帰ってきていたのですが、今回は人が少なくてちょっと寂しくなってしまいました。

 

マッジョーレ広場から斜塔へ続く「リッツォーリ通り(Via Rizzoli)」。

ここまで来ると、少し歩いている人も増えました。
それでも、いつもの人の多さに比べるとまだまだ少ない……。

いつもは道にたくさんのテラス席が出ている通りもこんな感じ。
地元の人が歩いていましたが、観光客がほとんどいないので閉まっているお店も結構ありました。

現在、イタリアではすべての入り口に消毒ジェルが設置されています。
マスクの着用と1mのソーシャルディスタンスを保つ注意書きも。

散策した7月には、まだかなり人が少なかったボローニャ。
ローマなどの観光都市はヨーロッパからの観光客が戻ってきているようですが、ボローニャが観光客でまた賑わうにはもう少し時間がかかりそうです。

 

モデナの様子

普段から人が少ないモデナは、さらに人が少なくガラ~ンとしていました。

モデナに出かけた週はとっても暑かったので、午前中早くに旧市街へ。
時間が早いのもあるかもしれませんが、人もまばらでした。

観光ガイド付きで観光している観光客を1組見かけただけで、その他の人は地元の人みたい。


かなり人が少なかったモデナ。
観光違いのイタリアの他の街も、今はこんな感じかもしれませんね。

 

イタリアの現在の様子(2020.08)

本格的なバカンスシーズンが始まる前にロックダウンが解除され、ヨーロッパ間の行き来が自由にできるようになったイタリア。
観光都市ではヨーロッパからの観光客も増えてきているようです。

イタリア各地のビーチではバカンス客が集まり、クラブも再開。
そのせいか8月に入ってから新規感染者が増加しているとニュースになり、8月15日の祝日(フェッラゴスト/Ferragosto)明けにはクラブが再度閉鎖になりました。

ロックダウン後のバカンスシーズン。
開放的になるのも分かりますが、このバカンスシーズンが終わった頃に感染者が急増するのではないかと密かに心配しています。

日本からの観光客もいなくなり、今年はまったく仕事ができない私たち。
今年はバカンスもなくなりそうです……(涙)。

とは言え、かなりの田舎で暮らしているので普段からストレスはほぼ無し。
(もともと、セカンドハウスとして使われていたアパートを買ったので、森の前にあって自然豊かなのです)

今年は家でゆったりリラックスして、バカンスした気分を味わいます笑)。