【熱いカプチーノが飲みたい】カプチーノに〇〇と付ければ熱いカプチーノが出てくる率アップ!

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2006年にイタリア暮らしがはじまった私。
イタリアに来た頃には「え~!?」と思っていたいろんなことが、最近は普通になりつつあります。

\イタリアに来たころにビックリしたこと!/

でも、何年経ってもやっぱり「う~~~ん‥‥」と思ってしまうことのひとつが、カプチーノを頼むと、ほとんどのところでぬるいカプチーノが出てくること。

「熱いものは熱く!冷たいものは冷たく!!」が好きな私には、「ぬるいカプチーノ」がどうにも納得できないのです(笑)

バールなどでカプチーノを頼む時、いつも「ミルクを熱くしてね!」「ミルクをめっちゃ熱くして!」などとその都度ミルクの温度について説明していました。

あるとき入ったバール(カフェ)で、私より先に注文した人が

Un Cappuccino caldo.(ウン・カップチーノ・カルド)

と注文しているのを見かけました。

Caldo(カルド)」とは、イタリア語で「熱い」という意味。
「Cappuccino caldo(カップチーノ・カルド)」で「熱いカプチーノ」となります。

「おぉ~~、この言い方で熱いカプチーノが出てくるの?」とびっくりした私。
今までミルクについていろいろ説明して熱いカプチーノを注文していたのに、「Caldo」を付けるだけでいいとは!

早速私も「Cappuccino caldo」を注文し、熱いカプチーノを手に入れることができました。やったー!

‥‥という経験を何年か前にしてから、バールでカプチーノを注文する時にはいつも「Cappuccino caldo」と注文しています。

今のところ、「Cappuccino caldo」と注文して熱いカプチーノ(普通よりちょっと熱いぐらい、という時もあります)が出てくる確率は90%以上!
ほとんどのバールで熱い(ぬるくはない)カプチーノが飲めています。

中央駅や空港などのバールは論外!(怒)
もともとサービスが悪いことが多いので、「Cappuccino caldo」と注文しても熱いカプチーノが出てくることは稀です。
駅や空港のバールでは、あまり期待せずに言ってみましょう。

ボローニャやモデナの普通のバールだと、ちゃんと熱いカプチーノを入れてくれます。
ボローニャのマックカフェでも、ちゃんと熱いカプチーノが出てきましたよ!

熱いカプチーノを飲みたい人は、ぜひ「Cappuccino caldo(カップチーノ・カルド)」と注文してみてくださいね!

バールで頼める飲みものについては、こちらの記事で詳しく紹介しています↓↓

この記事を書いた人
  • 公認ハイヤードライバー
  • 日伊通訳

2008年より夫婦でイタリア個人旅行をサポート!

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